こうなったら仕方ない。

メモ代わりに、ちょこっとづつ。

【SEVENTEEN】17 13 24 フォトブック~ミンギュ編①~

SEVENTEENのファーストフォトブックの和訳です!読み応え満載!13人分って気が遠くなりそうだけども、がんばってみよ~!順番は、フォトブックに沿って!ネタバレ含むので、個人の判断で読んでくださいね〜

 

 

 

 

 

 

まずは…

大型犬ぽくて背も高くて料理もできて掃除もできるけど、寝起き悪くてちょっとおバカな気がする彼!

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 キム・ミンギュ(1997.4.6/B型)

※MV撮影のために免許を取りました(免許を取って3週間でMV撮影)。

 

【インタビュースタート】

Q.自分について説明するとしたら?短くお願いします。

A.おしゃべりな人。好奇心旺盛な人。

 

Q.自ら好奇心旺盛だと思う部分は?

A.小さい時から好奇心旺盛で、電化製品があると無条件で壊してました。どんな風になっているのか、これを違うものには出来ないのか、何かもっと使いやすく出来ないのか気になって。だから、壊してもう一度作って、新しい物を発明したりとか、そんなことがすごく好きです。

 

Q.発明って?

A.正確には発明というより、今でも宿舎で何か故障したりすると、猿知恵を使って直します。例えば、トイレの電球が切れます。メンバーたちが今すぐシャワーをしないといけないとき、暗くて出来ないんです。僕がそれを見て、リビングの電球をひとつ取って持って行ってつけてあげました(ここはつけてあげたのか、指示をしたのかよくわからないので、つけてあげたことにしました)。あとは、シャワー機が故障した時も、付け替えたりもして。こんなこともありました。シャワー機をかけるところがあるじゃないですか。一度、ひどく故障したんです。なので僕がハンガーをテープで包んで、シャワー機をかけられるようにして、かけておきました。全部猿知恵です。僕は新しい物事があったら「やってみたい」と言うし、挑戦することも怖がらないスタイルです。


 

Q.練習生の時から、カメラの前でよく遊んでいたのもそのせいですかね?

A.一番の大きな理由としては、あの時あの場にいたスタッフの方々やメンバーたちと気まずさとかがなかったからです。僕は、普段からよくふざけたり、愛嬌をふりまいたりする性格なんです。だからカメラが設置されていても、普段と変わらないのはただカメラが設置されているということ、それだけだという感覚でした。むしろデビュー後の方が、知らない記者の方もいらっしゃるし、スタッフの方々もいらっしゃるので、少し気を使うようになった気がします。

 

Q.ショーケースや記者会見では、緊張をするということですか?

A.そうです。<アッキンダ>の活動で、ショーケースを開いて記者会見をするとなった時は、本当に二コリとも出来なかったんですよ。不思議な感じがするというのが一番大きかったんですが、確実に緊張していました。そして<マンセ>の時、またショーケースをしたんですけど、「そうだよ、質問されたら気楽に答えよう。間違ったことでもないんだし。」そうやって、言い聞かせたんです。なのに、僕が答えるぞと決心しようとしたときに、先に答えたメンバーがいたんです。(笑)それからは、「言おうか言いまいか迷った瞬間終わりだ」と考えるようになりました。

 

Q.会社に入ることになった理由は、道でスカウトされたんでしたよね?

A。はい。実は僕、芸能人になることに全く関心がなかったんです。子供の頃、子役オーディションを受けに来いと言われたことがあったんですが、その時は行かなかったんですよね。道で名刺を渡された時、プレディスという会社もよく知らなくて、そこにいる歌手もよく知らなかったんですよ。ですがその時ちょうど中2病まっさかりの、中学2年生の時だったんです。僕がしょっちゅう問題を起こすから、お母さんが教会で祈っていたそうです。「私たちの息子が、何でも良いので趣味をひとつ持って、もう私を悩ませないでほしい」と。ちょうど一週間後に僕が名刺をもらったんです。

 

 

Q.なんの準備も出来ていない状態だったのではないですか?

A.本当にできることがなかったんです。ラップにも歌にも関心はないし、ダンスなんてもっと関心なかったし。ただ友達と走り回って、サッカーをするのが好きだったから。オーディションで「歌を歌ってください。」と言われたんですが、歌う歌がないから、愛国歌を歌って、ダンスも僕が教会に通っていたころに、拍手をしていた程度のものでした。なのに、本当にありえないことに、代表がもう一度会おうとおっしゃったんです。

 

Q.なぜ選ばれたのか、聞いてみたことはありますか?

A.代表がキャスティングについて、話をしてくださったことがあります。「エスクプスは男らしかったから、ホシは情熱的だったから選んだ、ミンギュはそろそろ会社にかっこいい奴が入ってきても良い時だと思って選んだ。」ということでした。その話を聞いて、「ああ、ありがとうございます。」と思ったんですけど、「今は大きく変わったけどね。」とおっしゃられてました。(笑)それでも、僕をかっこいい奴だと思って下さったので、嬉しいです。

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Q.歌手になる気は全くなかったのに、練習するのはきつくなかったですか?

A.なじむ時に一番難しかったのが、人間関係でした。中学2年生の時だったので、その中で出会ったのは学校の先生と塾の先生が全てだったのに、練習生のヒョンたちもできて、代表、福社長などの会社の方々がいらっしゃったので、なじむのが難しかったです。歌とダンスはやればできると思って、ただがむしゃらにやりました。

 

Q.セブンティーンのメンバーになったことで、弟たちができましたよね?元々、妹が1人いると聞いていますが、やっぱりちょっと違う感じですか?

A.妹は、ずっと気遣うような存在であって、実際にセブンティーンには、僕以外にもヒョンたちが多いから、「この子は俺が守らなきゃ。」と思うことがないんですよね。でも、妹にとって、お兄ちゃん(オッパ)は僕1人しかいないですから。

 

Q.妹さんは、セブンティーンに興味がありますか?

A.僕の妹は中学3年生なんですけど、ちょっと前に学校の副会長の選挙に出たようです。そして公約として、「学校のお祭りで芸能人を呼ぶ」としていたみたいなんですよ。「ミンソあのさ、それって俺たちを呼ぶってことじゃないよね?」って聞いてみたら、そうだと。「お兄ちゃん(オッパ)、来てくれない?」って言うんです。だから僕は言いました。俺たちを呼ぼうと思うな、と。俺たちはもっと忙しくなるんだから、と。(笑)

 

 

続きま~す!