こうなったら仕方ない。

メモ代わりに、ちょこっとづつ。

【SEVENTEEN】13 17 24 フォトブック~スングァン編②~

【引き続きインタビュースタート】

 

Q.ボーカルとして、どれくらい成長したと思いますか?

A.自分の口から、成長したというのもなんですが、少しずつ伸びているとは思います。録音することもそうですし。ライブを無事に終えたとき、特に感じます。「前はこんなの出来なかったけど、出来るようになったじゃん」こんな感じでです。でも、最近喉の調子がちょっと良くないです。今、自分がしている発声は、声帯に良くないということもあって、気を遣いながら声を出すようにします。「あ、あ、今からもうちょっとはっきりした声で話します。はい、すみません。」

 

Q.大丈夫です。でも、コメントはほとんど担当したりしてるじゃないですか。バラエティでの活動も大きいですよね。

A.SBS<日曜日が良い>‘ランニングマン’に出る前に、代表が僕を呼んで上手くできるか聞いてきました。「スングァ二、うまくやれそうか?」と言われて、僕は冗談で「本能です」と言ったんです。当日は、本当に運よく最後まで残ることができて、たくさんのスポットライトを浴びました。バラエティは、緊張しますが、常に自信を持ってやろうとしています。今は他のメンバーにもふらないと、と思ったときは横で見守ったりします。自分だけずっと話していると、見ている人は僕のことをどう思うかとかも、気になって…「前に出すぎなんじゃないか」と感じることもあるかもしれないですし。そうは思ってないですよね?

 

Q.思いませんよ。

A.いつからか、僕がバラエティーが上手だからと、良い姿だけみせよう、自分を全部見せよう、こんな考えをするようになりました。チームでメインボーカルじゃないですか。メインボーカルとして、ほんのちょっとの重さもないといけないと思うのですが、バラエティーでは、本当に笑わせようとだけしてるんじゃないか、と思います。それでも、いつも僕の全部を魅せることで、気が晴れるんですよ。

 

Q.自分の役割に対する悩みですかね?結論はでましたか?

A.メインボーカル、エナジー、笑えるメンバー。それから、自信のある子?そんなところです。前にも、自己紹介をしようと一度整理したんですけど、僕はセブンティーンの中で、携帯用充電器のような感じだと言ったことがあります。メンバーたちが疲れたときは、僕が笑わせて、雰囲気をあげていくスタイルということです。

(何かの番組でスングァンがあまり喋ってなくて、それに突っ込まれたとき、ウジヒョンが、充電器も充電が必要なんです。とか言っていたような)

 

Q.疲れたという言葉は、あまり言わないでしょう?

A.自然とそうなりました。メンバーたちも気分が落ちてしまうといけないから、自分で克服できるなら、自分でなんとかする方です。もちろん、きついことがあったら話をすることも多いです。メンバーたちみんな、話をよく聞いてくれるので。

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Q.あまり気分がよくないのかなと思うメンバーがいたら、まず気づいて声をかけたりもしますか?

A.はい、「なに、どうしたのまた」こんな感じ?「何かあったの?」こう言うと、上手く言えそうにないので。気軽に言えるように声をかければ、メンバーたちも違うと言いながらも、打ち明けてくれるときがあるんですよ。それと、その人が直接理由を言わなくても、何が原因なのか、僕が知っていることが多いんです。大丈夫だ、と、そんなことで落ち込むなよ、と言います。でも、そういうのは僕じゃなくて他のメンバーも上手です。

 

Q.メンバーをよく褒めますね。

A.普段から、メンバーの実力が伸びたりとか、何かを上手にこなしたとき褒めてあげる方です。その人の努力を知っているから。あ、それと少し違う話ですが、ジョシュアヒョンが良い意味で本当にすごいです。

 

Q.なぜですか?

A.ジョシュアヒョンと僕と一緒にチムチルバンに行ったことがあります。でも、チムチルバンのカウンターのおばさんが、どう見てもすごく機嫌が悪そうだったんですよ。僕はただ「嫌なことがあったのかな」と思っていただけなんですけど。ジョシュアヒョンが「シッケをひとつ下さい」と言って、「おばさん、もしかして何かあったんですか?」と言うんですよ。おばさんが「週末だからか人も多いし、目が回りそうだよ」と答えると、ヒョンがシッケを受け取ってからまた「おばさん、頑張ってください!」と言ったんです。ジョシュアヒョンは、本当すごいわ、と思いました。僕はそこまでじゃないんですよ。ヒョンの性格は本当にオープンマインドです。

 

Q.もうデビューして結構経ちますが、これまでを振り返ってみて、以前目標にしていたことを達成できたと思いますか?

A.そうですね、はい。歌手としての活動だけでなく、ラジオをやってみたいと思っていたんですけど<スーパージュニアのkiss the radio>に一度出演してから、固定されたんです。僕自身が上手くできて、僕の能力でできたことだったので、すごく嬉しくてありがたかったです。それと、音楽番組の順位に関係なく、僕たちのステージに対するファンの方々の反応が良いのが、とても良かったです。そうだ!ちょっと前に明け方寝ながら、僕たちがやってきた音楽番組を見て、早くカムバックしたいなと思いました。胸がドキドキします。

 

Q.実際にまたスケジュールが詰まってきたら、とてもきつくないですか?

A.振り返ってみると、よく頑張ったなという気もしますが、その当時はすごくきつかったです。“マンセ”の活動のときだったか、一度すごくきつくて、楽屋で居眠りをしたことがあります。そのせいで、メンバーたちに少し迷惑をかけてしまって。でも、そんなこと(スケジュールが詰まること)に耐えられなかったらどうしますか。また活動が始まったら、上手くやれると思います。

 

 

お・わ・り

 

 

よし!次は、아주NICEでセンターをやってます、ジュン君です!