【SEVENTEEN】13 17 24 フォトブック~バーノン編①~
さて、フォトブックの和訳頑張っていきます!順番は、フォトブックの順番で送っております!ネタばれになるので、個人の判断で読んでくださいね~
今回は、ボノニことバーノン君!とても覚えやすい顔!あんまり発言することは多くないし、人の話もあんまり聞いていないことが多いけど、よく笑ってるな~という印象!バーノン君に関しては、観察不足でここまでしかわからない謎の人物です。でも、口数は少ないけど、いろんなことを考えているんだろうな~と思ったり。
チェ・ハンソル(1998.2.18/A型)
【インタビュースタート】
Q.これまで公演をたくさんしてますよね。番組でするステージとは、違う気分ではないですか?
A.はい、そうですね。まず、言えることは番組より公演の方が少し自由です。なぜなら音楽番組の場合は、カメラに撮られることを意識しないといけないじゃないですか。でも、外部で行う公演は、ただ気の向くままに、観客たちととたくさん意思疎通をしながらできるからです。特に、ヒップホップの公演は、ダンスを踊るのではなく、自由にジェスチャーをしながらラップをすれば良いので、そういった部分が良いです。
Q.それでも、すっごくノリノリになるタイプではないでしょう?
A.僕は、ステージの上でもそうですし、普段でもそうなんですけど、そんなに感情を出す方ではありません。それでも、ステージの上では、楽しんでいる姿をたくさん見せるようにします。
Q.メンバーたちが愛嬌をする時は、ちょっと感情が現れるようですね(笑)。
A.ああ、そうですね。それに、とても面白いメンバーたちが多いので、笑わせられた時は、もっと楽しく遊びます。練習生になる前、僕の性格がともとも活動的ではなくて、静かな方だったんですけど、メンバーたちのお陰で、だいぶ心が開かれました。
Q.ラッパーやヒップホップに対して、興味を持ちだしたのはいつ頃ですか?
A.ヒップホップは、僕が小学生の時に少しづつ関心を持つようになりました。歩いている途中に聞こえてくる音楽を、たまに探してみる程度でした。練習生になって、始めは歌を練習していたんですが、これが少し難しくて、、ほんのちょっと面白くないと感じたんです。そしたらある日、ヒップホップやラップを教えてくれる先生が来られたんですよ。もともと僕はその先生の授業を受けてなかったんですが、僕も学んでみたいということを見せようと、やり方もわからないまま、ひとりでラップの歌詞を8節ほど書きました。他のラップもひとりでしてみて。先生がそれを見てから、僕をラップの授業に参加できるようにしてくださいました。
Q.その時、才能があると言われたんですか?
A.そうですね、幸いにも。なので、適正よりも「面白いな、もっとやりたい」という考えの方が大きかったようです。それに、もともと僕は、自分が好きなことにハマって、ただそれだけをやりたいという性格なので、ラップを始めた時「こんなのカッコ良いな、あんなこともやってみたい」と思いました。
Q.アイドルになるために、様々なことをしないといけないですが、きつかったことはなかったですか?
A.歌のトレーニングが難しかったですね。トレーナーの先生が、僕に喉を使う方法と、いくつかの理論を教えてくださったんですが、思ったよりよく理解できませんでした。喉にもそれらを上手く適用できなくて。ダンスはまぁ、面白かったですかね。実は、そんなに上手い方ではなくて、少しむちゃくちゃだったんです。ただ、ほんのちょっと楽しむ感じでした。
Q.その時とバーノンさんのダンスが違うのが印象的です。
A.今は、確実に力が強くなりました。僕が練習生になった時は、細かな動作が難しかったんですよ。今でも難しいところは、メンバーたちに尋ねながら練習しています。
Q.セブンティーンでは、若い方ですが、実際は妹がいるではないですか。どんなお兄ちゃん(オッパ)ですか?
A.たくさん可愛がるようにしています。6歳差なんですよ。子供の頃は、お互いたくさん言い合いをしていたんですが、練習生になって頻繁には会えないので、そんな気持ちが大きくなったようです。あと、両親は外で仕事をしているので、妹がとても寂しがっていると聞いて、より妹に良くしてあげないとな、と思いました。
Q.デビューして、妹さんはお兄ちゃんに対する態度が変わりましたか?
A.僕を見ると確実に、前よりずっと喜びます。話もとてもよくするようになりました。本当に些細なことでも全部話します。僕は、それを全部聞いてあげようとしますよ。
Q.セブンティーンの中で、他のメンバーを好きだという話もしますか?
A.そんな話は特にしません。別に興味がないみたいです(笑)。
Q.ファンの中には、妹さんと同い年も多いでしょう?
A.ただ不思議な感じです、ただただ。僕たちがこんなにたくさんの愛をもらっていることが…ありがたくもあって。
Q.不思議だというのは、規模のせいですか?
A.規模も規模なんですが、僕たち、活動することが以前より確実に多くなったじゃないですか。ただ、その活動自体がとても不思議なんです。僕たちがテレビに出て。一昨日、MBCエブリワンのチャンネルで、僕たちのリアリティ番組の予告編を見たんですよ。ジャージャーメンを食べていたんですけど、「あれは、僕たちじゃない」そんな考えが浮かびました。
Q.今でもそうですか?
A.はい、今でも。
Q.これまでの活動で、何が一番カッコよかったと思いますか?
A.えっと、MAMAがカッコよかったというよりは、本当に一生忘れられない経験だった思います。MAMAのステージがとても大きくて、観客もとてもたくさんいたからのような気もしますし、僕たちが香港に3泊4日いたんですよね。リハーサルをしない間は、僕たちだけで遊ぶことが出来たので良かったです。ホテルにあるプールでも、またみんなで一緒に遊んで。
Q.いつも一緒にいるのに、遊ぶ時は、より楽しいようですね。
A.はい、楽しいです。僕の場合、早い段階で学校に通っていなくて、友達がメンバーしかいないんです。ほとんど、親友のように過ごします。
つ・づ・く