こうなったら仕方ない。

メモ代わりに、ちょこっとづつ。

【SEVENTEEN】13 17 24フォトブック~ジョンハン編①~

メンバーにもよく無茶ぶりをするけど、無茶ぶりをされればきちんと実行する、ジョンハン氏!髪の毛を切ったときはう~ん、と思ったけど、時間が経つにつれ、髪の毛が短い方が儚さがあるような気がして個人的に好きでした。

 

 

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ユン・ジョンハン(1995.10.04/B型)

(韓国語でも、運はウンなんだけども、ジョンハン氏は運がいいらしくて、たまにウン・ジョンハンと言っております)

 

 

【インタビュースタート】

Q.ジョンハンさんはどういうきっかけで練習生になったんですか?

A.芸能人生活をしたいという思いはなく、演技学校に行ったらキャスティングの名刺をもらって、始めることになりました。高校2年の終わりの頃です。正直、歌手になろうとオーディションを受けたのではなくて、後々大学入試のときに、緊張感とかが少しでもなくなるかもという気持ちで受けたんですよ。そうだったのに、どうしてかまた会社から連絡があって、練習していたらこうなりました。

 

Q.どんな学生でしたか?

A.う~ん、僕はすごく静かにしていたと思います。駆け回るわけでもなく、すごく注意深かったわけでもなく、ただ学校に行けばいるような平凡な男子学生でした。

 

Q.演技をしようと進路を考えた理由は何ですか?

A.僕の成績は、3等級の中間くらいだったんですけど、とても微妙なところだったんです。行きたい大学に行けそうもなくて。なので、はじめはコーヒーを学んでみようかと思って調べてみたんですけど、バリスタは両親がすごく反対しました。じゃあ、何しよう?と思っていたら、友達が突然「一緒に演技学院に通ってみる?」と言ったんです。もし一人だったら行こうとは思わなかったと思います。「じゃあやってみよっかな」と思って、通うようになったんですけど、はじめはそんな感じで入ったので、ほとんど遊ぶような感じでした。状況劇をしながら遊んでいたときに、キャスティングされました。

 

Q.もともと歌手になろうと思ったわけでもなく、練習生生活も簡単なものではないので、はじめは悩んだと思います。

A.3回くらい辞めようとしたことがあります。毎日泣きながらお母さんに電話して、辞めてやるんだ、もうできない、と言いました。学校でも課長に電話して「僕、辞めます」と言ったり。でも、考えてみると、僕がセブンティーンというチームに入ることになって、辞められない状況だったんです。そうしてるうちにコンサートをすることになって、続けてみると、観客の方々の歓声が聞こえて、公演が終わった後の達成感のようなものが、すごく良かったんです。それで、辞めようと思う気持ちはなくなりました。ひたすら練習に練習を重ねるうちに、2年経つとまたつらくなってきたんですよ。いや、本当にすごく悩んだんですけど、その時も出ていけない状況になりました。それでまた練習していると辞めたいという気持ちがなくなって。そうしているうちにデビューすることになりました。

 

Q.はじめからボーカルチームに決まっていたわけではないじゃないですか。練習するときは、どんなことがおもしろかったですか?

A.僕は身体が疲れるのが嫌なので、踊ることより歌うことが好きでした。特技と趣味を書けと言われるといつも「ベッドに寝そべること」なんです。

 

Q.それでもステージで上手にやろうとすると、なにか意志が必要じゃないですか。

A.ダンスの練習も必要じゃないですか。僕はダンスを上手には踊れないですけど、メンバーたちと一緒にしないといけなくて、頑張ることで一緒に出ることができるので、たくさん練習しました。それと、一番最後にこんあこともありました。‘外人球団プロジェクト(외인구단 프로젝트)?’といって、毎日毎日何人かの友達と一緒に明け方まで残ってダンスの練習をして、検査を受けていって、それを1,2カ月くらいしたんですよ。本当にきつかったんですけど、本当に大きな助けになったと思います。最後は一生懸命頑張りました。

 

Q.練習をする時、一番きつかったことは何ですか?

A.一番きつかった瞬間、そんなのはなくて。そうですね、ふとこんなことがあります。友達と連絡をとってみると、あいつらは遊びまわっているのに、自分だけここにいるから、急につらくなるんですよ。その度に、「僕もやめようかな」と、若干気持ちが揺れたことがありました。それでもまた、何日も経たないうちに、練習を一生懸命やるようになって。

 

Q.メンバーたちと宿舎生活をしながら、情も移ったんじゃないですか?

A.やめられない理由の中に、そんなことも全部含まれていたんだと思います。一緒にいるから楽しくて。

 

Q.デビューした時から考えて、どんな部分が変わったと思いますか?

A.う~ん、わかりません。髪が長くなって…内面的に成長したところも少しはあるかもしれないですけど、僕にはよくわかりません。

 

Q.ヘアースタイルに対する話も多いでしょう?

A.そうですね。「髪の毛切らないの?髪の毛いつ切るの?」あるファンは「髪の毛切らないで」こんなこともあったり。

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Q.そういう話を聞くたびに、ストレスにはならないですか?

A.ならないですかね。「髪の毛切らないの?」と言われれば「切らないよ。後から切るんだ」とか言いながら、かわして。まぁ、いつか切るでしょう。長い時があれば、短い時があるのであって。僕はできれば長いまま維持したいですけど、今髪の毛がすごく痛んでるんです。これが耐えられるまでは、長いままいたいですね。実は、この髪のお陰でたくさんの人々が、関心を持ってくださるので良いと思います。キャラクターを作ることが出来るし、何かひとつでもあるからです。

 

Q.不便なことはないですか?

A.今はもう慣れたので良いんですけど、髪を乾かすときとか、ご飯を食べる時はちょっと不便です。何か食べようとすると、全部落ちてくるので、また結んで食べます。

 

 

つ・づ・く