【SEVENTEEN】13 17 24フォトブック~THE8編②~
【引き続きインタビュースタート】
Q.コンサートには、ご両親も来られましたか?
A.来ていません。距離が遠いというよりは、後々僕がたくさん稼いで、両親を韓国に呼んで、コンサートにも来てほしいです。
Q.家族はTHE8さんに会えないから、つらいでしょうね。
A.母さんが、僕に言葉にしたことはないですけど、そうだろうと思います。母さんはいつも、「あなたがしたいことを、ただしなさい。私たちの心配はいらないから」と言います。なので僕の場合、良くない出来事やつらかったことははじめから言わず、両親には良いことだけ言います。
Q.遅くまで練習することも言わないそうですね。
A.昔、練習をするといつも明け方の5時に終わっていたんですけど、母さんには12時に寝ると言っていました。「母さん、僕寝るから」と嘘をついて、また練習して。母さんが、僕の健康をとても心配するんですよ。
Q.デビュー前だと、今より若い頃だったと思いますが、甘えたりしたかったのではないですか?
A.僕は、僕と同い年の子たちよりは、落ち着いた考えを持っていたんだと思います。
Q.では、きついことなどは誰に話しますか?
A.僕は、きついことがあれば、ただ単にもっと頑張らないとなと思います。本当にすごくきつい時は、ジュンヒョンに話します。僕たち2人、性格が全然違うんです。僕は何でも早め早めにしたい方だけど、ジュンヒョンは「大丈夫」と。僕は結構ストレスになるんですけど、ジュンヒョンはご飯を食べたら全部忘れて、まぁそんな感じです。
Q.反対にジュンさんをTHE8さんが慰めることもあるのではないですか。
A.ジュンヒョンは、僕が一番よく知っています。見たときに、何かあったんだろうなと思ったら、僕は聞いてみます。ヒョンは、時には話してくれて、時には「後で話すから」と言うんですけど、何も言わない時は、それでも聞きます。「でも、話してよ。」
Q.他のメンバーも多くはありますが、それでもお互いがいてくれてよかったと思いますか?
A.本当にジュンヒョンがいてくれてよかったです。本当に家族みたいです。それにヒョンは、一緒に寝ている部屋でも、電話はせずに、音楽を聴くときはイヤホンをして、外に出るときは、絶対にドアを閉めます。それを守っているんです。一緒にいると面白くもあるし。
(おそらく、そうじゃないメンバーがいるんでしょうね(笑)ウォヌ君はイヤホンをしないようだし!)
Q.歌手になろうと決めたのはいつですか?
A.子供の頃、僕は歌も習って、武術も習って中国の伝統楽器も習って、たくさん習い事をしました。ダンスも習って、ただその頃から歌手になりたかったです。
Q.夢がかわったことはないですか?
A.僕は音楽がとても好きでした。少しずつ歳をとっていくにつれ、ブレイキングがだんだん好きになって。その時の夢は、B-boyでした。B-boyも歌手も、全部音楽に関係してることだから。
Q.でも、実際に歌手になってみて、踊って歌うこと以外にもしないといけないことが多いじゃないですか。
A.それでも、全部楽しいです。ただ、こんな機会があることが幸せです。歌手が夢だから、キツイことでもやりたいです。
Q.夢に対して、確固とした気持ちがありますね。
A.はい、そう思います。
Q.具体的な目標をたてましたか?
A.僕は、なんというか、大きな夢はないんだと思います。MAMAに出演したいという昔からの夢も叶ったし、新人賞を獲りたいという夢も叶ったし。今は、音楽番組で1位を獲りたいです。本当に大きな夢は、後々良い歌手になりたいということなんですけど、それより、小さな目標たちを先に叶えていきたいです。これをしたら次、またその次の目標を叶えていくんです。
Q.満足したら、次の目標に向かっていくということですか?
A.実は、満足した、と感じたことはあまりありません。よくわからないんです。なんというか、そんな感じがあるじゃないですか。次の段階、また次の段階。満足感を感じたり、幸せだなと思うことは、ステージにたったとき、ファンがたくさんいたときです。
Q.成功したら、ご両親にあげたいプレゼントは決まっていますか?
A.ただ、後々お金をたくさん稼いで、両親が楽に暮らせるようにすることが僕の夢です。良い家に住んで、車も買ってそうやって。
Q.ご両親の話をすると、やはり胸にくるようですね。
A.僕もとても両親に会いたいですが、多分両親の方がもっと僕に会いたいと思います。だけど、今の僕はもっと頑張らないといけない歳なんだと思います。
Q.可愛いではなく、大人なTHE8ですね。
A.隠しているものは、見えてる僕と反対です。
お・わ・り!
カタコトの韓国語がとても可愛い、毒舌THE8君(私の中で)!割とミンギュには強気だね(私の中で)!
次は、ブ氏!ブ・スングァン君であります!
また近いうちに会いましょう!(笑)