こうなったら仕方ない。

メモ代わりに、ちょこっとづつ。

【SEVENTEEN】13 17 24 フォトブック〜ウジ編②〜

【引き続き、インタビュースタート】

 

 

 

Q.時間を作って、学ぶのは簡単なことではなかったでしょう?

A.でも、とても楽しかったです。僕が教わったクラリネットが、全音の楽器ではなく、半音落ちている楽器なので、基本的な楽譜をクラリネットで吹こうとすると、楽譜をもう一度書かないといけません。だから、子供の頃から楽譜を書くことには慣れていたのですが、MIDIを学んだので、本当に新世界でした。

MIDIとは、国際基準となっている電子楽器の規格のこと、らしいです。これを利用することで、パソコンからMIDI楽器をコントロールしたり、反対にキーボードで演奏した情報をパソコンに記録したりできるそうです。む!ず!か!し!い!!)


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Q.もう、どうやってコミュニケーションをとるのか、ノウハウはできましたか?

A.ノウハウは、たくさん出来たと言わないとですね。とにかく、僕たちだけで録音をすることが、とても多いので。録音室だけでなく、僕の作業室に呼んで、録音することも多いですし。なので今となっては、どうすればよいのか、ピンときます。例えばスングァンの場合、よく自分を責めます。真剣に自分を責めるというよりは、少しふざけるように録音をしながら、「あ、ヒョンごめんなさい。もう一回やってみます。」とか、「なんでこれが出来ないんだろう、もう一回やります。」こんな感じでです。ジョンハニヒョンは、録音をしに来たばかりの時は、口がよくほぐれていないのか、口をつまんで歌うと上手くいきます。こんな感じで、メンバー全員1人1人の特徴があります。

 

Q.メンバーたちに求めることもありますか?曲ごとに伝えたいことが違うと思いますが。

A.<アッキンダ>は、笑顔で歌えと言いました。一度はただ歌ってみて、一度は笑顔で歌ってみると、音からくるニュアンスが全く違ったんですよ。なので、ほとんどずっと笑顔で歌いました。反対に<ROCK>は、無条件で強い感じで。わざと発音をちょっと強くしろと言いました。録音室で聴いてみると、少し窮屈に聞こえるような発音になるくらい、強く歌ってくれと言いました。歌自体が強いので、そうしても曲と良く合っていたんですよ。

 

Q.初コンサートの時、“セブンティーンは少年のような感じを見せたくて、<アッキンダ>を作った”と言ってましたが、ひとりのミュージシャンとして曲を書く時と、セブンティーンの曲として書く時と、追い求める方向が違うようですね?

A.はい、確実に違います。僕がソロ曲として作るときは、僕だけの考えが入りますが、セブンティーンの場合は、チーム全員の考えが入るからです。メンバーたちだけで、会議をするんですよ。曲がどういう風にいけば良いのか。あと、メンバーたちの求めるところも聞いて。〈アッキンダ〉は作る前にデビュータイトル曲をどうするか、一度会議をしたことがあるんですが、本当に長い時間話し合いました。そしたら、僕たちは歳も若くて明るいエナジーがあるというイメージが浮かび上がって、少しファンキーで明るい曲でいくと良さそうだということになりました。

 

Q.ファンたちには、何を伝えたいですか?

A.僕たちの、想いと話です。言葉だけで話をする時は、話したいことが全部は出てこないと思うんですよ。ですが、音楽は全て表現してくれます。自分が書いた歌詞と想いがどんなものかによって、本当にいろんな表現が出来ます。僕たちの音楽は、メンバーたちみんなで一緒に話をして、みんなの想いが入ってくるからです。なので、僕たちの本当の話たちが入っているようです。はい、そんな感ですね。僕の心の中の想いを、一番近くで確認できるような。

(さっすがだね!私は言葉で上手く表現できないけど、だからと言って、音楽で表現するなんて全くできない一般人ですよ。子供の頃から、常に韻をふんでくれば良かったなぁ。)


 

Q.数か月の間にすごく成長したチームですが、自分が作った曲たちがいろんな人に聴かれるのは、どんな気分ですか?

A.身に余ることだと思います。初め出た時、「なんで13人で出るんだ、多すぎるんじゃないか、何をしようとそんなこと(13人でデビュー)をするんだ」こんな意見が多かったんです。なので、「昔からやってきたように、とにかく一生懸命やろう、期待はせずに。一生懸命していれば、いつか報われるよ」と思ってましたが、期待以上に報われて、とても感謝しています。

 

Q.プレッシャーが大きくなった時、相談をしたり頼れるメンバーはいますか?

A.デビューした時は、頼れる人がいませんでした。なぜなら、メンバーたちと仲が良すぎて、むしろ相談をしづらかったんです。「こんなことが負担になる」と言いにくかったんですが、デビューした後に、それぞれが辛いことについて話をしたりしてみると、今となってはためらいなく話をすることができるようになりました。「あのさ、次のアルバムがプレッシャーなんだけど」と言うと、それぞれが「ちょっと、お前もアイデアを出してみて」こんな感じで、話をします。少しづつ、お互いの信頼が大きくなりました。それからまた、もっとアイデアを出して、と言います(笑)。とても心強いです。

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(このキャプ画について、あとから紹介してもいいかなぁ?すっごく細かくて、しょうもないことなんだけども、なんだか可愛くてね(^O^)私のブログだから、いいよね!)

 

Q.ウジさんが考えるセブンティーンは、どんなチームですか?

A.セブンティーンは、一緒に大きくなっていくんだと思っています。ファンのみんなと一緒に大きくなっていく、と。<アッキンダ>の時はとても明るい少年で、<マンセ>は学生の熱情があったとしたら、今回のアルバムでは、また少し成長した姿があって、この次のアルバムでも、ずっと一緒に大きくなっていく友達のようです。一緒に成長していく、同級生の友達のような。はい、そんな感じです。漫画のようだとも言えますね。仲間たちと一緒に成長していく漫画。

 

 

 

お・わ・り

 

 

終わった―!!ウジ君、難しかった!専門的なところが特に!もともと音楽の知識なんてないのに、それが韓国語となると難解(^o^)丿何度読み返しても、自分でも意味がよくわからないけど、もうよくわからないので、諦めます。でも、こうやって訳してなんとなくでも言っていることを理解して、アッキンダとかマンセとか聴くと、なんだか深くなった気がするな〜。そして、私が韓国語を勉強するキッカケとなった東方神起の話とか、漫画の話とかでてきたからいっか!ウジ君とは、音楽の話は全くできないけど、東方神起と漫画の話で盛り上がれるかな♪(?!)

ウジ君は割とお箸の持ち方が上手だよね?あんまり良くみていないけど、ジョンハンとTHE8も上手かな?スングァンとドギョムは断トツでへたくそだったよ!よくあれでご飯食べれるな~と思います。(悪口ではありませんよ)

 

さて、フォトブックの訳もぼちぼち頑張りつつ、他に思い出した話とか、思いついたことをあげていくことにしま〜す!

それでは~

今回もお読みいただき、ありがとうございました!


あっ、そうだった!お次はボノニ〜(またスングァンの言い方風で)

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私の中で、まだあまり理解できていない彼。よく後ろの方でTHE8とわちゃわちゃしているイメージ。ディノといるときも可愛いんだけども、なんだかディノに面倒を見られてそうなイメージ。スングァンとは、本当に普通の友達(言い合ったりもするし、会話の感じとか)なイメージ。

今回のインタビューで、少し理解できるかしら?