こうなったら仕方ない。

メモ代わりに、ちょこっとづつ。

【SEVENTEEN】13 17 24フォトブック~ドギョム編①~

あと少しというところで、なかなか進まないな~。

今回はDKことドギョム氏!前から面白いけど、最近より面白いね!SEVENTEENは、ミンギュとホシ君とドギョム、3つのタイプのおバカさんがいると思っている。

アジュナイス活動でのハイライトは、ピコピコハンマーで自分を叩いたのと、怖い話でカツラが舞い降りたところかな(笑)何回見ても面白い。

 

 

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イ・ソクミン(1997.02.18/O型)

 

 【インタビュースタート】

Q.新人賞をもらってから、お肉の会食があったようですね。

A.その時美味しい豚肉を食べました。高いのを。

 

Q.一人何人分くらい食べると思いますか?

A.6人分を少し超えるくらい食べたんじゃないですかね。美味しかったんですよ。僕はまず、お肉に塩をかけてですね、その次にご飯を食べます。お肉の純粋な味を感じて、白いご飯でおおった後、そこにキムチを食べて、コーラを一杯一気飲みします。

 

Q.チームでたくさん食べる方のようですが、そのお陰で体力もありますか?

A.まず、小さいころからスポーツをたくさんしていました。もともと、野球が一番好きでした。小学校4年生のころから、友達たちといつも学校が終わった後、野球をしていたんですよ。サッカーも好きでした。スポーツは、直接走ることも、ゲームも好きです。これ名前を言っても良いんですかね?‘フィファオンライン’のような、サッカーゲームも友達たちとたくさんしました。

 

Q.好きなスポーツチームや選手もいるようですね。

A.昔、僕と同じ名前の、ユンソクミン選手が好きでした。キムグァンヒョン選手も好きでしたね。左利きの投手が好きでした。〈メジャー〉という野球漫画があったんですよ。その漫画の主人公が、始めは右手で投球していたんですが、肩を怪我したために、左手に変えました。そうやって、国家代表になる話なんですが、それをみてすっごくカッコいいと思って、野球ももっと好きになって、左利きの投手も、より好きになりました。

 

Q.その時〈NARUTO〉も見たんですか?

A.はい。小学生の時、〈NARUTO〉を見て、忍者になりたかったんですよ。友達たちと忍術をしながら遊びました。〈ONE PIECE〉を見てからも、本当に海賊になりたかったんです。カッコいいから。それから、昔いちばん好きだったアニメは、〈家庭教師ヒットマンReborn〉といって、アクションもあって純情もあるんですが、人気があったんですよ。ある学生に家庭教師が一名ついて、その子を成長させる漫画です。

 

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Q.歌手になろうと決めたのはいつですか?

A.中学2年生くらい?カラオケで歌っていたら、友達が上手だと褒めてくれたんです。それがすごく嬉しかったんです。なぜなら、勉強もそこまで飛び出てできる方ではなかったんですよ。その時から、歌の練習をたくさんしていたら、MBCの番組‘自分は歌手だ’というプログラムで、ユンドヒョン先輩をみました。ステージで出されるエナジーもすごくて、大衆にも力と楽しさを与えられているようで「本当にカッコいい、自分も大きくなったら、あんな風になりたい」と思うようになりました。

 

Q.練習生になって、本人の才能に対して、悩む瞬間もあったようですが。

A.メインボーカルであるスングァニが、歌が上手だったんです。バラードも上手で、感性的な歌も…。僕は、パワフルなのが上手な方だったので、はじめはうらやましかったんです。でも、「俺、すごく出来てないかな?」という考えはしませんでした。ただ、何かができなければ、もっとしんけんに練習しました。

 

Q.そうしてみると、バラエティもスングァン君と一緒に担当していますよね。

A.そうですね。一人がオーバーに始めたら、終わりなくいきます(笑)。

 

Q.いちばんふざけたことは、いつですか?

A.以前、クリスマスの時セブンティーンTVをしたんですよ。実はその時、スングァンといざこざがあったんですよ。でも、コントでお互い身体をぶつけ合わないといけなかったんです。あいつが、雪が出るようなスプレーを僕の顔に振ったんですよ。なので、僕もスングァニを倒して、ちょっとひどくふざけたこと、そんな記憶があります。

 

Q.特別に拗ねたりとか、そんなことはないんでしょう?

A.前は、もうすっごく拗ねてました(笑)。でも今は少し変わりました。ずっと拗ねてる態度をとっていたら、メンバーたちがあんまりよく思わないんですよね。お互いによく話をしてみると、拗ねることがあったらすぐに言葉にして、そうするうちにだんだんと僕の性格が変わってきました。

 

Q.感情の起伏が、少しある方みたいですね。最近もそうですか?

A.急に気分がよくなったと思ったら、また急によくなくなったり、そういう時があるんですよ。今日のスケジュールは、すごく活気的にやったけど、明日のスケジュールは力なく話もしないで。今は、そういうときが減ってきています。

 

Q.もしかして、思春期だったのかなと思ったりしますか?

A.思春期は中学校の時に過ぎました。

 

Q.その時はどうでしたか?

A.家族たちと過ごすより、友達たちと過ごすのがよかったです。お母さん、お父さんが何か言ってもよく聞かずに、わけもなく反抗したくて、そんなことあるじゃないですか。中学生の時、そうだったみたいです。でも、今は本当に違う考えが浮かぶんですが、離れて暮らしているので、両親が自分のために苦労したんだな、と。いつもありがたいと思っています。

 

Q.セブンティーンがある程度成果を得たことで、両親にとってほこらしくもあるでしょうね。

A.お母さんとお父さんがすごく喜んでいました。番組を見ながら、いつもメールを送ってくれます。お父さんは「お疲れさま」、お母さんは「息子よ、明日も頑張って」と。お姉ちゃんも褒めてくれて。僕のステージに対して、良いコメントがあったら教えてくれるんですよ。

 

 

つ・づ・く

【SEVENTEEN】13 17 24フォトブック~エスクプス編②~

【引き続きインタビュースタート】

 

Q.初コンサートの時は、本当に気分が良かったと思います。ファンたちに、直接何かを伝えることができたと思うので。

A.座席があんなに埋まっているとは思っていませんでした。練習生の時は、100名、200名の前でコンサートをして、800名が来たので…他の方が聞いたら少なく見えるかもしれませんが、僕たちにとっては、大きく感じたんですよ。

 

Q.ファンたちと直接会って、ファンたちの想いを感じましたか?

A.目をみれば、あの人は自分を好きでいてくれるのか、わかるじゃないですか。ファンたちが僕たちを見つめる目から、たくさん愛をもらっているんだな、とよく感じます。はじめあがった時は、すごく緊張していましたが、ファンたちが喜んでくれるので、緊張感もあまりなくなりました。公演の準備をしながら、一緒に楽しみたいという想いが膨らんで、練習をして不足している部分をなくしていきます。公演の前日まで、構成を変えたりとか、列をもう一度合わせてみたりとか。

 

Q.公演の時、メンバーを気にかけたりとかもありますよね?

A.コンディションを一番大事にしています。自分が楽しいと、観客も楽しいと思うので、公演の前に集まって、ファイティンしたりして。公演当日に、リハーサルをしてみると、コンディションが良くない子がいる時があります。公演の前、準備をしている時までは大丈夫だったのに、公演の前日くらいになると、疲労がどっと出てしまって、ちょっと良くない子がいるので、また気分をあげるようにします。楽屋で、みんな疲れていたりすると、また声をかけてみて。そうしていると、だんだんと元気になってくるんですよ。

 

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Q.チームの雰囲気が一番大事だと思っているようですね。

A.セブンティーンは、エナジーが一番重要だと思っています。練習生の時からコンサートをしながら、たくさんの方に感じて欲しいと思うことが、僕たちのエナジーだったんですよ。デビュー前に、アフタースクール先輩のダンサーとして、ステージにあがったことがあるんですけど、その時から思っていました。その時、「すごく良いな。自分の曲と自分のダンスで、もう一度ステージにあがりたい」と思っていました。

 

Q.そんなにステージが好きですか?

A.ステージにあがるたび、いまだにジーンときます。たった一人の人でも、僕たちに大きな声を出してくれて、好きでいてくれることに、ジーンとくるんです。練習しながら、ステージでたくさんのことを見せてあげたい、準備をしながら疲れても、そうしたいという想いがいつもありました。でも、それが現実になったんです。大変ではありますが、ステージにあがる感じがとても恋しいし、好きです。

 

Q.‘マンセ’で出た、初ステージは覚えていますか?

A.まず、無我夢中でした。このステージを、上手く乗り切ろうという考えしかありませんでした。メンバーたちが直接曲を作って、振付もしているので、出たときに、たくさんの方々が、気にいってくれるという確信はありました。

 

Q.そして、新人賞までもらいましたね。

A.長い間練習してきたことが、すべて報われたような気持ちです。練習生の時、つらかったことも、今考えてみれば、なんでもなかったことのようです。すべて報われたような気がしたので。

 

Q.それくらい、ファンたちが早くからたくさん愛してくれたということですが、ファンたちにとって、どんな人に見られたいですか?

A.リーダーとして12人みんなを、包み込める人。ファンたちが、クプスがいるから安心できると言えるような、そんな人になりたいです。いつでも、ダンスがかっこいい、こんな言葉を聞くのも良いですが、あなたがチームのリーダーだから心が軽い、またはあなたがリーダーで本当に良かった、という言葉を聞くときは、もっと嬉しいです。

 

Q.エスクプスにとって、メンバーはどんな意味ですか。

A.家族。自分がどこかに行って、外に出て何をしても、セブンティーンという空間に戻った時、誰よりも自分の味方になってくれる人たちです。ユニット別でスケジュールに行って戻ってから、13人が集まると「そう、これがセブンティーンだ」という感じがします。「やっぱり、みんな集まってこそセブンティーンだ。良いな。」

 

Q.それでは、13人がこれからどのようになると良いですか?

A.チームのことをいつも一番に考えてくれると良いです。どこに行っても、チームを一番に考える。はい、そんなチームになりたいです。

 

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Q.リーダーとして代表に言いたいことはありませんか?

A.う~ん、代表に言いたいことは多いです、多いんですが(笑)。まずは僕たちが、もう少しうまくいけば、もっと大きな家に引っ越したいです。今でも大きいですが、メンバーたちが一緒に集まって住める大きな家。ひとつの家で一緒に住みたいです。家族だから。

 

 

お・わ・り

 

 

はいっ!次は、DKことドギョムさん!

あと少し!でも、これ終わったらどうしようかな?(笑)春に出たCeciも面白いけどな〜うーむ。

 来月は韓国へ〜今回も釜山!チュソク真っ只中だけども、気にしない!これも経験!ウジ君の故郷釜山〜!

福岡−大邱間の飛行機が就航したみたいだから、クプスさんの故郷大邱も行ってみたいけど、果たして何があるのやら?(笑)

3月の釜山では、無愛想な優しい?釜山男子に会って(靴屋の定員さん、謎の割引してくれたw)、ウジ君もこういうことなのかな〜とか訳のわからないことを考えていたな〜

あ、また終わりが長くなった!ではさようなら〜

【SEVENTEEN】13 17 24フォトブック~エスクプス編①~

お久しぶりです!

いや〜2回も記事が消えるし、なんだかバタバタしていて気づいたら1ヶ月くらい経っちゃった!

時間が経つのは早いね〜

とりあえず、めげずに頑張りました!

リーダーです!早速?どうぞ!

 

 

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チェ・スンチョル(1995.08.08/AB型)

わわわ!誕生日もおめでとうでした!

 

【インタビュースタート】

 

Q.スケートボードを持って撮影しましたが、普段から活動的な方ですか?

A.最近はあまり時間がないので、天気が良い日は練習室まで自転車で通勤しながら、満足しています。元々背が低くて小さい方だったんです。でも、運動は好きでした。そうするうちに、自然とがっしりしてきました。試合などある時は、負けるのが嫌なので、一所懸命やって、はじめ会社に入った時も、できない姿を見せたくなかったので、一生懸命にやりました。その次は、弟たちが入ってきたので、自分が上手にすれば、弟たちももっとついてきてくれると考えました。

 

Q.他のメンバーたちより早く会社に入りましたが、どのようにして仲良くなりましたか?

A.子供の頃から周りに明るい子が多かったんですが、メンバーたちにとっても、そんな人になってあげたかったんです。メンバーたちにいつも面白いことをしてあげることで、メンバーたちが、クプスヒョンのお陰ですごく楽しい、と思ってくれればと思いました。他のメンバーたちも、新しく誰かが入ってきたら、みんな一緒にその人にだけ、たくさん話しかけてあげるとか、そんな方法で行動しました。メンバーみんなの仲が良いことで、良いエナジーを見せることができるんだと思います。練習するときは、頑張ろうと声をかけるのではなく、誰か一人が大きな声をだせば、残りのメンバーもみんな大きな声を出すんですよ。そんなエナジーが重要です。

 

Q.気が利いて記憶力が良いようですね。メンバーたちの雰囲気を良く把握しているようです。

A.気が利くことが長所といえば長所ですね。誰かが、今日は何かあったような気がしたら、横に行って「お前、今日何かあったの?」と聞いてみて。反対に、自分がつらいときなどは、メンバーたちが僕にそうしてくれることも多いんですよ。普段からふざけ合ったりしていて、コンディションが良く無い時や、身体がつらい時、憂鬱にしていたら、メンバーたちが気づいて声をかけてくれます。

 

Q.会社とメンバーたちを結ぶ役割をしているということですが、大変ではないですか?

A.僕はむしろ好きです。メンバーたちが僕に必要なことを話してくれる時とか、代表が僕に何か言ってくださるとき、みんな僕を信じてくれているんだという思いが浮かびます。代表が、リーダーはメンバーたちの犠牲にならないといけない役なんだと、本当に難しいことが多くて、大変なことなんだとおっしゃってくださいました。はじめはすごく負担に感じたりしましたが、周りがつねに助けてくれるのでありがたいです。

 

Q.特にどんな時にリーダーの責任を感じますか?

A.インタビューをされるときに、代表で話さないといけないじゃないですか。でも、練習生の時は、話すのが得意ではない方だったんです。それでも、リーダーになってからは、代表で話さないといけないことができるだろうと思って、話す練習をたくさんしました。会社がすごく助けてくださいましたが、新聞のようなものを読んで、内容を要約して話す、というような方法で練習をたくさんしました。

 

Q.そのようにリーダーとして努力していますが、権限のようなものはありますか?せめて、掃除担当を決めるとか。

A.そういうのはじゃんけんで決めます。後からでも不満が出ると良くないので。正直、権限はないと思います(笑)。あるとすれば、メンバーたちを集められること?「みんな~集まって」と言ったときに、みんなを集められることが権限ですかね。

 

Q.集まってどんな話をしますか?

A.伝達事項があるだとか、ステージに上がる前に、一緒に身体をほぐしながら、今日のステージはこんな風にしよう、楽しもう、こんな話をします。はじめは日常で起こったことを話すんですが、まずは聞こうとします。メンバーたちが、僕を除いて12人なので、各自僕より知っていることが多いからです。話が進めば、いつも答えは出るんです。どんな意見を選択するのかも重要ですが、話を全部聞いて、誰が正しくて、だれが悪いのか、メンバー全員が理解できるようにする過程が、より重要です。

 

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Q.セブンティーンは集団創作に近いですが、テーマの選定などはどのようにするんですか?

A.歌を聴いて思ったことを言います。こんな感じが良さそう、あんな感じが良さそう、と。そうすると、誰かがどんな感じがより良いんじゃないか、僕がお前に合わせるよ、オッケイそうしよう。こんな風にして、歌詞がどんどんと出てきます。歌詞の前の部分を書いていると、その後を書く子が「ちょっと歌詞見せて」と言って、見てから「こんな感じか。わかった」と言って、その後を書きます。

 

Q.歌詞を書くときに、重要だと思う部分はありますか?

A.自分が歌の中の状況にあるんだと考えて、歌詞をたくさん書きます。頭の中でミュージックビデオを作ってみながら書く方なんですよ。なので、主人公に自分を置き換えて、自分だったらどんな言葉を言うかな、こんな考えをより多くします。

 

Q.最近、書きたいテーマはありますか?

A.自分の話について書いてみたいです。活動をしながら感じた事、ファンにしたい話ということもあります。コンサートで‘終わりが見えない’という曲をしたんですけど、普段の生活で自分ができない話です。スケジュールが終わってすごく疲れたとか、家族と友達たちの期待値のようなことを、全部話すことはできないじゃないですか。そんなことたちを、少し長く書いてみたいです。

 

Q.ファンにはどんな話をしたいのですか?

A.ファンの立場から、一人の人を長い間すごく好きでいることは、難しいことじゃないですか。直接会って、対話をしながら愛を受けたりあげたりするのではなく、遠くから一人の人を見てあげて、好きでいてあげることなので。それが本当に難しいということはわかります。そんなことに対して、言ってあげたいです。可能ならラップで。言葉で「ありがとう」というより、ファンを想いながら、「ありがとう」という歌詞を書くことが、よりよく伝わると思うからです。

 

 

つ・づ・く

 

 

【SEVENTEEN】13 17 24フォトブック〜ディノ編②〜

【引き続きインタビュースタート】


Q.学校生活はどうですか?ホシさんとミンギュさんが「ディノが登校するときの姿がKBS<ミュージックバンク>に出勤するのかと思った」とふざけてるのを見ましたが…。
A.う~ん、確実にデビュー前と今では違うのは違います。だからといって、偉そうに行くとかそんなのではなくてですね(笑)。口数が少なくなりました。なんというか、今では友達とだけいるのではないじゃないですか。セブンティーンとして僕を知る人もいらっしゃるので、少し落ち着いてきたと思います。外見に気を遣ったりもします。あえてより良いジャンバーを制服の上から着たりとか、他の人は黒色のジャンバーを着ているときに、僕は白色のジャンバーを着たりとか、そのくらい?

Q.同い年の友達より先に仕事をしていますが、他の経験をしているんだと思いますか?
A.社会生活や人間関係のような部分?ダンスを踊ったりとか、音楽番組に出演することは、もちろんとても面白くはありますが、僕の友達たちは僕と違う職業に就いて、また違った興味深い経験をできるということじゃないですか。でも、社会生活や人間関係のようなものは、どんな職業でもみんな共通であることです。それを同い年の友達より、少しでも先に知ることになったとは思います。



Q.デビューしてから、記憶に残るだけあることをひとつあげるとしたら、何ですか?
A.昨年、MAMAで香港に行ったことです。ああ、実は僕、人生で初の海外旅行だったんですよ。わ~。僕本当に、MAMAに行く3日前から想像できませんでした。キャリーに何をつめればいいかな?‘メンブン(直訳するとメンタル崩壊。よく使われます!)’状態になりました。それから、家族たちにもとても申し訳なくて…なぜなら、家族たちと外国に旅行に行こうと話していたんですけど、僕1人が先に行くじゃないですか。申し訳なくもあって、でもすごく嬉しくてとても震えました。

Q.他の国にも行ってみたいようですね。
A.はい。日本や中国も良いですが、ヨーロッパの方に行ってみるともっと良いようです。あと僕は、ジョシュアヒョンと一度アメリカに行ってみたいです。この前、ヒョンとマクドナルドに行ったんですよ。ヒョンが「ここも美味しいけど、お前はアメリカにあるインアンドアウトに行ってみないとね」と言ったんです。写真を探してみたら、ポテトが本当にたくさん出てきて、ハンバーガーもすごく美味しそうに出てくる所のようでした。後々、アメリカに行ったら、絶対に一緒に行くことにしました(笑)。

Q.これからもっとたくさんの経験をすることになると思いますが、個人的に絶対にやってみたいことはありますか?
A.まずはセブンティーンというチームが上手くいくことが一番で、チームが上手くいったらその次からは、ユニットで活動してみたくもあります。パフォーマンスチームとしてでも良いですし、パフォーマンスチームではないミックスユニットで活動してみたい気もします。バーノンヒョンと僕と、最近一緒に始めたことがひとつあるんですよ。本当に僕たちがそのまま一回でもやってみよう、という気持ちで作業をたくさんしているところです。それと、僕はマイケルジャクソンがロールモデルなので、ソロ活動を一度やってみたいという思いもあります。

Q.マイケルジャクソンのどんな部分に似たいのですか?
A.ステージを見たとき、なんだかわからないセクシーさがあるじゃないですか。マイケルジャクソンを見ると、服は全部着ているんですよ。ダンスを踊ること自体や、歌を歌う姿がセクシーなんです。僕もそんな人になれたら良いです。正直、イメージの変化を見せないといけないとき、若干、セクシーな感じで、写真などを撮ってみたいという気持ちが浮かぶんですけど、一方で僕は、自分自身がすごくセクシーな方にいくのを望んでないんですよ。むしろ、大きくなっても今回のように、人形と写真を撮ることができる人だと良いです。



Q.今より歳をとっても、面白いことが出来ると良い、ということでしょうか?
A.はい。それと、こんなに幼かった子が、後々セクシーに成長した、これってちょっと見え透いてませんか?

Q.それでしたら、今ヒョンたちが‘赤ちゃん’と呼ぶのはどうですか?
A.僕は赤ちゃんじゃないですよ(笑)! 僕は、家に帰ったら長男です。‘行動や考えが大人びた子ども’と良く言われます。でも、会社でもファンの方々が‘赤ちゃん’と呼んでくれるので、その言葉を本当によく聞きます。もちろん、可愛くて呼んでくれているので、嬉しいしありがたいことなんですけど、もう高校3年生ですし、学校にいったらこれでも歳がいちばん上なのに…‘赤ちゃん’はちょっとな、と思ったりします。‘赤ちゃん’という呼び名は15歳までなら大丈夫だと思います。

Q.今回のインタビューの結論は、もう‘赤ちゃん’じゃないということで(笑)。
A.はい。‘赤ちゃん’じゃないということにしてください(笑)。‘おちびちゃん’くらいまでなら許せます。


お・わ・り


ちょっと時間がかかってしまった~!まだまだがんばります!

いよいよ今週末は日本ですね!行けないけど〜ㅠㅠ行く方は楽しんでください^^
それはそうと、ミンギュ君、大丈夫かしら~?
やっとウォヌ君が戻ってきたのにね。
とりあえず、これからのハードスケジュール、これ以上何もなく、無事に楽しく終えられるように祈ってます!
それでは、また!

【SEVENTEEN】13 17 24フォトブック〜ディノ編①〜

おまたせ?しました~マンネです!
最近、大人になってきたね~髪型とか良い感じ~
でもやっぱり可愛いな~
さっそくいきます!






イ・チャン(1999.02.11/A型)

【インタビュースタート】
Q.今日も練習していましたよね?疲れていませんか?
A.僕は大丈夫です。移動する時に車で、少し寝たら疲れがとれます。

Q.ダンスの練習といえば、休まずに何時間くらいできますか?
A.最小限でと考えてみても、5時間以上?僕は1日を半分に分けて、半分はダンスをして、半分は歌やラップの練習をします。そうやって、通して練習することで、確実に習得できます。

Q.いちばん遅くまで残って練習するメンバーでもありますよね?
A.練習生の時までは、マネージャーヒョンやメンバーヒョンたちが僕を見て、週末はちょっと休めというくらいでした。これは自慢じゃなくて、デビューしたいというおもいが大きくてそうだったのかわかりませんが、練習を本当にたくさんしたんですよ。デビューをしてからは、こんな習慣が少しはなくなった気もしますが、それでも個人的にたてた目標量をこなしてから、練習を終える方です。 

Q.遊びたいという考えが、あまり思い浮かばないようですね。
A.はい。僕はほとんど、ダンスをしながら遊んでいたんですよ。ボーカルの先生から「歌をたくさん聴きなさい。そうすれば、歌い方がわかるようになる」とおっしゃったので、歌をたくさん聴いたんですけど、いや、本当にリズミカルでとても良かったんです。そうして、歌も習って、それから振り付けを考えたりしながら遊ぶようになりました。

Q.休みのときに、何をすればいいのか悩みませんか?
A.なので、趣味を作りました。実は、少し前からできた趣味なんですけど、僕はドラマにはまりました。昨年、チソン先輩とファンジョンウム先輩が賞を取られたということで、MBC<キルミーヒールミー>を見たんですが、すごくおもしろかったんですよ。一日に2話づつくらい見ていて、最後の日には5話分まとめて見ちゃいました。


Q.もしディノさんが演技をするとなったら、どんな役が良いですか?
A.僕はなんというか、ふざけまわるようなちょっかいをだすような役をできそうな気がします。はつらつとしていて、お調子者のような愛嬌を振りまく、そんなのがあるじゃないですか。僕は実際にも、すごく気楽な人たちや友達のようなヒョンたちには、たくさんふざけて、すごく活発なんですよ。横から見たら、「こいつかまってもらいたいのか?」と思うくらいです。

Q.でも、ダンスの練習をするときは、メンバーたちに厳しくするみたいですが。
A.そうでなくても、練習生の時の映像を最近見たんですよ。えっと…僕がヒョンたちに対して、あまりにも、なんというかひどかったんです。「こんなにまでしてたんだ。自分、ちょっとひどくない?」と思いました。もちろん、練習をするときは、とても真剣にしないといけないとは思います。わけもなく、誰かからの視線を意識してするというよりは、僕たちが思っていることたちを合わせて終わる方がスッキリするじゃないですか。


Q.近頃はどうですか?
A.確実に柔らかくなりましたよ。多分、ヒョンたちに聞いてみたらわかると思います。僕はダンスの練習をしながら、ここ1年半のあいだは、ヒョンたちに対して怒ったことは、一度もありません!今は、どんなメンバーでも、励まし合ったり応援しあうようになりました。厳しすぎると、誰でも自信をなくして、身がすくむようになってしまいます。

Q.本人は指摘にはどのように対応しますか?
A.僕がダンスを考えて、ヒョンたちに見せたら、ヒョンたちが「良いんだけど、この部分が若干惜しいかな」とかいうときがあります。そしたら、僕がどう変えようか考えます。でも、そんな時の表情が、他の人には気分を損ねているように見えたりするようです。全然違うんですけどね。

Q.称賛に力をもらうタイプじゃないようですね。
A.僕は、すごく褒めることだけしてくれる人は、僕に関心がないんだなと感じます。若干、自慢のように聞こえるかもしれないんですが、モニタリングをしていると、僕も自分がどんな部分を上手に踊ったかわかるんですよ。だけど、そいういうときでも、僕が見逃している足りないところがあるということだと思います。直すところを教えてくれたら、そこにより耳を向けます。

Q.言われてきた指摘の中で、とても助けになったことは何ですか?
A.正直だ。本当にしっくりくる指摘でした。ダンスというものは、自分のスタイルで表現しないといけない芸術じゃないですか。でも、僕は習った通りにしていたので、何だか上手にはしているけど、特にこれといった魅力がない、そんな感じがすることに対して、すごくストレスを感じていました。ダンスもたくさん経験をして、感じてみなければならないことなんです。僕は練習だけ続けてきたので、自ら表現することに対しては、確実に足りていませんでした。

Q.今はどんな姿を見せていると思いますか?
A.僕は年齢がいちばん若いじゃないですか。なので、まだ知らないことが多くて、どんなことに対しても純粋な感じ?ホシヒョンやエスクプスヒョンのように、上のヒョンたちは、少しセクシーな感じをアピールすることができますが、僕は違うようです。僕もセクシーなダンスを踊れないということではないですが、そういうのを今踊って、果たして自分と合うのか、そんな服が似合うのかという疑問がうまれます。

Q.いつになったら、少し違った姿も見せられるようになりますか?
A.20歳です(日本だと19歳?成人してからということかな)。僕がたてている目標のうちのひとつが、20歳のとき、いちばん大きな変化をしようということなんですよ。もちろんその時も完璧ではないですが、今の僕と20歳の僕を比べてみたとき、見ている人たちが、大きな変化を感じるようにしてあげたいです。実力面やスタイル面での差を、パッとわかるようにしたいというのがあって…僕は今年18歳なので、あと2年あるんですが、そのときまで実力を育てようと思っています。



つ・づ・く

【SEVENTEEN】13 17 24フォトブック~ジョンハン編②~

【引き続きインタビュースタート】

 

Q.キャラクターと言いましたが、それは単純に髪の毛のことだけじゃないと思います。自分ではチームでどんなキャラクターだと思いますか?

A.カッコよくて綺麗?言い過ぎました(笑)。

(잘생쁨:잘생기다(カッコ良い)예쁘다(可愛い、綺麗)を合わせた言葉で、性別を超えて、両方の美しさを持っている人のことを言うそうです。)

 

 Q.それなら、ボーカルチームでのポジションは何ですか?位置についてとても悩んだと思いますが。

A.はい、その悩みが一番大きかったです。僕は自分の声が、本当に気にいっていなかったんです。すごく子供みたいだったんですよ。でも、声質が特異だから好きだと言ってくれるファンの方々もいたんです。少しづつ練習してみると、ボーカルの先生も前よりは子供っぽさがなくなった、と。ジョシュアとか僕は、静かで甘いそんな音楽が合っていると言ってくださいました。僕がそんな音楽を好きだったりもします。何と言うか、希望的な歌、聞くと笑顔になるような歌。

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Q.これをすれば自分の魅力が生きる、ということがありますか?

A.僕はまだ、こんな風に爽やかで少年のような感じが好きです。セブンティーンもそうだし、僕もそうだし、そんな雰囲気が僕たちをより良く見せてくれるような気がして、まだ少年っぽさや爽やかさを持って行きたいです。

 

Q.ジョンハンさんもメンバーの面倒をみながら、意地悪をしながら遊ぶ姿が、まだ少年のようにみえますよ。

A.僕は好きだと思うと、もっとちょっかいを出したくなるんです。愛情を表現する僕だけの方式です。メンバーはそういうのを嫌がるかもしれないですが、僕は気にいったらひたすらそうしてしまうんですよ。でも、ディノもこう言いました。ちょっかいを出されたときに、嫌がるふりをしたら、ファンの方々が喜んでくれるんだ、と(笑)。

 

Q.お互いに「こうすればもっとファンたちが喜んでくれる」という話をしたりしますか?

A.しません。メンバーたちはそれぞれ理解して、上手にやっています。恥ずかしがりながらも上手なので、不思議です。そんなのを見ると。

 

Q.見ながら驚いたこともあるでしょうね。

A.あ、ウジを見るときは、本当にそうです。カメラがあるだけで、どうやってああいう風にできるのか・・・すごくすごく驚きました。言われたら、恥ずかしがりながらもやることはちゃんとやって。すごい子です。そういうので競争心がわくのではなくて、本当に不思議です。ウジを見て、学ばないといけません。

 

Q.個人的に活動するなら、どんなことがやってみたいですか?

A.僕は後々シットコムみたいなのをやってみたいです。すごく真剣な演技じゃなくて。

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Q.1番真剣になる時は、どんな時ですか?

A.僕はいつも重いです。若干ネガティヴな面があります。いつも座っていて・・・。今はファンの方々も、僕がそんな子だとわかってきているようです。

 

Q.身体が重いことと、気持ちが重いことは、また違った話だと思いますが。

A.僕は考えることが多いので、何でもないことでもひたすら考えてしまって、またそれを引きずってしまいます。くだらないことを考えることが多いんです。悩みというよりは、度が過ぎた心配です。なので、‘心配ため息(걱정생각)’というあだ名もあるんですよ。何かをしようとしても、その前にいろいろ考えてしまうスタイルなので、どんなことも始めることすらできないことが多いです。

 

Q.デビューをする前も、たくさん心配しましたか?

A.はい。僕たちが出たらどうなるか、上手くできるよね。メンバーたちと毎日こんな話をしました。

 

Q.でもみんな一緒にいるということが、お互いに力になったでしょう?

A.僕たちのチームには、本当に誰かを嫌いだとかそういうのがないと思います。ただ、みんな楽しく遊んで、派が分かれるとかもなくて。それが幸いだと思っています。

 

Q.一番頼れるメンバーは誰ですか?

A.う~ん、悩みとかはスングァンに話します。スングァンは考えが深いんですよ。それに僕はひとりでいたら、本当にすごくすごく震えるんですけど、メンバーたちといるときは、全然そんなことないんです。僕が一番怖いことはソロです。コンサートでも、ソロステージをさせてくれるじゃないですか。すごく緊張しすぎて、手も本当にぶるぶると震えます。でも、ボーカルユニットやメンバーたちと一緒しいれば、その震えがなくなって、ただ楽しくなります。

 

Q.ことし叶えたいこともありますか?

A.音楽番組1位です。

 

Q.1位になったら泣きますか?

A.僕は泣かないと思います。ただ喜ぶと思います。新人賞をもらったときも、「お」と口を開けたままでした。1位になっても笑っていると思います。また口を開けたまま「ああ」と言っているんじゃないですかね。スングァンは泣くと思います。

 

Q.ファンクラブの名前まで決まったら、アイドルだと、より感じるようになるでしょうね?

A.それは本当に嬉しいと思います。ペンライトをみんな同じものを持って「わ~」と言って。すごく胸がいっぱいになると思いますね。ぐっとくるとも思います。そのたくさんの人たちがひとつのペンライトでセブンティーンを応援してくれるということが、すごく良いです。

 

Q.心配が多い方だと良いながら、希望的な話だけしましたね(笑)。

A.心配…しなくていいことだけします(笑)。

 

 

お・わ・り

 

 

いや~終わった!ジョンハン君、とにかく続けてデビューしてくれてありがとうと言いたい!今週末から、とんでもないスケジュールみたいだけど、メンバーと一緒に頑張ってください。だれも怪我とかしないといいね。

 

次はディノ~!最近カッコ良くなったね~私の中で(笑)やっぱり前髪大事だね~!ふふふ

 

前髪と言えば、ウォヌ君がVappに登場!前髪が下りていて、アンニュイさが漂っていた・・・!お帰り!たくさん食べてファイト~!

 

インタビュー記事もあと5人!だらだら長い記事を書いて、日本語もよくわからない文章のとき多いですが、読んでくださりありがとうございまーす!

また頑張りまーす!

【SEVENTEEN】13 17 24フォトブック~ジョンハン編①~

メンバーにもよく無茶ぶりをするけど、無茶ぶりをされればきちんと実行する、ジョンハン氏!髪の毛を切ったときはう~ん、と思ったけど、時間が経つにつれ、髪の毛が短い方が儚さがあるような気がして個人的に好きでした。

 

 

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ユン・ジョンハン(1995.10.04/B型)

(韓国語でも、運はウンなんだけども、ジョンハン氏は運がいいらしくて、たまにウン・ジョンハンと言っております)

 

 

【インタビュースタート】

Q.ジョンハンさんはどういうきっかけで練習生になったんですか?

A.芸能人生活をしたいという思いはなく、演技学校に行ったらキャスティングの名刺をもらって、始めることになりました。高校2年の終わりの頃です。正直、歌手になろうとオーディションを受けたのではなくて、後々大学入試のときに、緊張感とかが少しでもなくなるかもという気持ちで受けたんですよ。そうだったのに、どうしてかまた会社から連絡があって、練習していたらこうなりました。

 

Q.どんな学生でしたか?

A.う~ん、僕はすごく静かにしていたと思います。駆け回るわけでもなく、すごく注意深かったわけでもなく、ただ学校に行けばいるような平凡な男子学生でした。

 

Q.演技をしようと進路を考えた理由は何ですか?

A.僕の成績は、3等級の中間くらいだったんですけど、とても微妙なところだったんです。行きたい大学に行けそうもなくて。なので、はじめはコーヒーを学んでみようかと思って調べてみたんですけど、バリスタは両親がすごく反対しました。じゃあ、何しよう?と思っていたら、友達が突然「一緒に演技学院に通ってみる?」と言ったんです。もし一人だったら行こうとは思わなかったと思います。「じゃあやってみよっかな」と思って、通うようになったんですけど、はじめはそんな感じで入ったので、ほとんど遊ぶような感じでした。状況劇をしながら遊んでいたときに、キャスティングされました。

 

Q.もともと歌手になろうと思ったわけでもなく、練習生生活も簡単なものではないので、はじめは悩んだと思います。

A.3回くらい辞めようとしたことがあります。毎日泣きながらお母さんに電話して、辞めてやるんだ、もうできない、と言いました。学校でも課長に電話して「僕、辞めます」と言ったり。でも、考えてみると、僕がセブンティーンというチームに入ることになって、辞められない状況だったんです。そうしてるうちにコンサートをすることになって、続けてみると、観客の方々の歓声が聞こえて、公演が終わった後の達成感のようなものが、すごく良かったんです。それで、辞めようと思う気持ちはなくなりました。ひたすら練習に練習を重ねるうちに、2年経つとまたつらくなってきたんですよ。いや、本当にすごく悩んだんですけど、その時も出ていけない状況になりました。それでまた練習していると辞めたいという気持ちがなくなって。そうしているうちにデビューすることになりました。

 

Q.はじめからボーカルチームに決まっていたわけではないじゃないですか。練習するときは、どんなことがおもしろかったですか?

A.僕は身体が疲れるのが嫌なので、踊ることより歌うことが好きでした。特技と趣味を書けと言われるといつも「ベッドに寝そべること」なんです。

 

Q.それでもステージで上手にやろうとすると、なにか意志が必要じゃないですか。

A.ダンスの練習も必要じゃないですか。僕はダンスを上手には踊れないですけど、メンバーたちと一緒にしないといけなくて、頑張ることで一緒に出ることができるので、たくさん練習しました。それと、一番最後にこんあこともありました。‘外人球団プロジェクト(외인구단 프로젝트)?’といって、毎日毎日何人かの友達と一緒に明け方まで残ってダンスの練習をして、検査を受けていって、それを1,2カ月くらいしたんですよ。本当にきつかったんですけど、本当に大きな助けになったと思います。最後は一生懸命頑張りました。

 

Q.練習をする時、一番きつかったことは何ですか?

A.一番きつかった瞬間、そんなのはなくて。そうですね、ふとこんなことがあります。友達と連絡をとってみると、あいつらは遊びまわっているのに、自分だけここにいるから、急につらくなるんですよ。その度に、「僕もやめようかな」と、若干気持ちが揺れたことがありました。それでもまた、何日も経たないうちに、練習を一生懸命やるようになって。

 

Q.メンバーたちと宿舎生活をしながら、情も移ったんじゃないですか?

A.やめられない理由の中に、そんなことも全部含まれていたんだと思います。一緒にいるから楽しくて。

 

Q.デビューした時から考えて、どんな部分が変わったと思いますか?

A.う~ん、わかりません。髪が長くなって…内面的に成長したところも少しはあるかもしれないですけど、僕にはよくわかりません。

 

Q.ヘアースタイルに対する話も多いでしょう?

A.そうですね。「髪の毛切らないの?髪の毛いつ切るの?」あるファンは「髪の毛切らないで」こんなこともあったり。

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Q.そういう話を聞くたびに、ストレスにはならないですか?

A.ならないですかね。「髪の毛切らないの?」と言われれば「切らないよ。後から切るんだ」とか言いながら、かわして。まぁ、いつか切るでしょう。長い時があれば、短い時があるのであって。僕はできれば長いまま維持したいですけど、今髪の毛がすごく痛んでるんです。これが耐えられるまでは、長いままいたいですね。実は、この髪のお陰でたくさんの人々が、関心を持ってくださるので良いと思います。キャラクターを作ることが出来るし、何かひとつでもあるからです。

 

Q.不便なことはないですか?

A.今はもう慣れたので良いんですけど、髪を乾かすときとか、ご飯を食べる時はちょっと不便です。何か食べようとすると、全部落ちてくるので、また結んで食べます。

 

 

つ・づ・く